iPod は画像変換することで、動画も見ることができます。
ただし、動画の変換には時間がかかったり、動画形式もいろいろとあったりして綺麗に見ようとすると容量が膨大になったりします。
動画は
「iPodの中だけで見る」 もしくは
「パソコン内で見る」 というのが基本です。
動画は、iTunes storeで購入するのが、一番綺麗で早いです。
iTunes storeでのミュージックビデオは一曲300円。
ミュージックビデオはなかなか面白いものもたくさんあります。
パソコン内だけでみても十分楽しめるものです。
iPodでお気に入りアーティストの画像を持ち歩ける満足度も高いです。
下記は、iTunes ミュージックビデオの直リンクです。


基本的に、
iPod は音楽プレーヤーです。
iPodでは動画も見れますが、ワンセグが導入された現在の日本では、ちょっと物足りないと思うこともしばしばあります。
iPod動画 は、他の機器に接続してTV出力も可能ですが、容量にも制限がありますので、日本製のDVDレコーダーで(デジタル放送を録画して)見たほうがはるかに簡単で綺麗です。
基本的に
iPod は音楽用途に特化して使うほうがいいでしょう。
音楽用途に限って言えば、間違いなく
世界一の音楽プレーヤーです。
画像が綺麗ということはとても大事ですが、この技術に限っては日本は特出して凄いと思います。
特に 「
デジタル放送」 や 「
ワンセグ」 というのは凄いです。
以前、紹介したように私の家はアンテナに制約があったので、デジタル放送をポータブルアンテナで受信できるようにしました。
「地上波デジタル放送を見るおすすめアンテナ マスプロ Top Ten TT2B 実際に使ってみました」一回導入してしまうと、アナログ放送には戻れないほど綺麗です。
また、日本のデジタルギアは世界一の製品がたくさんあります。
地上デジタルテレビジョン放送とは?簡単に綺麗にみれるTV放送のことです。
ただし、デジタル放送対応のチューナーが必要です。
デジタル放送は、1つのチャンネルが13のセグメントに分かれた構造となっており、そのうち、ハイビジョン放送(HDTV)には12セグメント、通常画質の放送には4セグメント割り当てられています。
簡単に言うと、セグメントがいっぱいあるほうが綺麗ですが、容量をたくさん使います。
そのため、次世代DVD規格、Blue-rayやHD-DVDが発売されているのですが、そこまでする必要はあるのか?
と思っています。
今は、まだお金がかかりすぎます。
様子見がいいでしょう。
それならば、HDD録画が出来るDVDを購入した方がはるかにコストパフォーマンスに優れます。
私の持っているHDDレコーダーは東芝の
VARDIA RD-S600 です。
しばらくはこれで十分。
CMカット機能(おまかせプレイ)というものがかなり便利に使えます。
容量も600GBなので、十分です。
現在、フル稼働中です。
私は春に10万で購入しましたが、すぐ7万前後になりました。
価格破壊は早いですね。
ワンセグとは?地上デジタルテレビジョン放送のセグメントのうち、1セグメントだけを割り当てて低解像度の放送を行うものです。
携帯電話やPC向けです。
モバイル用途で使う分には、全く問題ありません。
必要以上に容量を使うよりも、はるかに実用的です。
携帯電話で対応しているものも多くなってきました。
本当にテレビが綺麗に見れます。
ワンセグは5.1chの音声に対応しないので、音に関してはマイナスですが、モバイル機器なので、そこまでは考えなくて良いです。
この割り切りが、現在の普及を生んだと思っています。
これは、本当に素晴らしい技術です。
また、受信できるエリアが本当に広い。
問題はプロテクト機能があることだけです。
直接ワンセグ放送をiPodで見るというのはできませんが、パソコンで録画したソースを変換して見ることは可能です。
また、最近はパソコンを使って、ワンセグ放送を録画するのにとても簡単で便利なデジタルギアがあります。
これは、大変便利です。
簡単に言うと、USB接続でPCで簡単に見られるアンテナです。
軽量で簡単にPCで録画できてしまいます。
アナログ放送の時代では、こんなに簡単に綺麗にみれませんでした。
本当にいいですね。
ただ、ワンセグはそれなりの画質ですが。
下記リンクも参考にどうぞ。
USB対応ワンセグチューナー (楽天市場)
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- 2007/08/11(土) 23:28:32|
- 地上波デジタル放送を見る
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今回は
地上波デジタル放送をはっきり見るためのおすすめアンテナを見つけた のでご報告します。
マスプロ 地上デジタル放送用 卓上アンテナ Top Ten TT2B
ちなみに、屋内・屋外両用です。
仕様書には、
アンテナ利得は 5~7dB
ブースター(付属)で 32dB~37dB
利得は高いほどいいのですが、ほかのアンテナと比べても付属でブースターがついているので、利得はかなり高いです。
でも、問題は地上波デジタル放送がきちんと映るかどうかだと思います。
結論からいいます。
地上デジタル放送を見るアンテナは、マスプロ Top Ten TT2Bで十分です。びっくりするほどよく映りました。
私の家は屋根に旧式のアンテナがあるのですが、そのアンテナを使って信号強度テストしても、最大で「60」(メーカー推奨ギリギリ)とかでした。
ちなみに信号強度が「40」をきると、ブロックノイズ(ところどころ画面が欠けることです)が出始めます。
それ以下は地上デジタル放送は映りません。
それが、
マスプロ TT2B を使えば、ご覧の通り。
信号強度が「80」を越えました。雨だろうが、大嵐だろうが室内なので大変安定しています。
このアンテナのおかげで、地上デジタル放送を完璧に見ることが出来るようになりました。
マスプロは、さすがにアンテナが専門なだけあって、信頼できますね。
予想以上の効果に満足です。
注意1
ちなみに、アンテナを扱っている販売店は実際の店舗にもWeb上にも、在庫があるところは少ないです。
楽天では、取扱い店はたくさんあります。
下記リンクも参考にどうぞ。
地上デジタル放送用 卓上アンテナ Top Ten TT2B はこちら (楽天市場)

注意2
デジタル放送は信号が大変シビアなので、電波の方向に窓があることを確認してから設置したほうがいいと思います。
壁越しに設定したら、映らなくなったので。
私は、窓のサンに置いたらちょうどぴったりはまったので、室内に置いて使っています。
大体こんな感じでセットしています。

ちなみに
TT2B は、ベランダ(屋外)にも設置できます。
アンテナもずいぶん進化しました。
地上デジタル放送を見るアンテナは、マスプロ Top Ten TT2Bをおすすめします。地上デジタル放送用 卓上アンテナ Top Ten TT2B はこちら (楽天市場)
- 2007/05/15(火) 07:20:00|
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