ご存知の通り、これから一番進化していく可能性がある
iPod です。
iPod Touchそんな
iPod Touch のさらなる進化の可能性が。
iPodを予測する際に、重要になるのが特許情報です。
iPodのデザイン
タッチパネル
等
今回の情報は…
モバイル機器(iPod等) への太陽電池セル搭載ついに来ましたか
ECO iPodの時代が!私も、
ECOフグ
地球温暖化対策
Eneloop「iPod関連製品でエコを考えてみました ~ 充電式乾電池 eneloop (エネループ) 特集」など、このブログ等でもECOについては少なからず言ってきたつもりですが、今度はiPodに太陽電源を内蔵する可能性が示唆されました。
アップル関係者の出願特許の内容は、
「デバイスの表面には「少なくとも1枚のガラスレイヤが、太陽電池セルレイヤにセットされ、フレキシブルなプリント基板(PCB)レイヤは、電気的また機械的に太陽電池セルレイヤと統合されることになる」
ということで、もっと簡単に言うと
「別個に充電器を用意するのではなく、もっと目立たない方向性で、デバイス内部に太陽電池セルを組み込む」
「半透明のディスプレイが用いられ、その下に太陽電池セルが置かれる」
となっています。
何年先かちょっと今の段階では分かりませんが、アップルは近い将来、軽く実用価値のある太陽電池を搭載したiPodでサプライズを演出してくれることでしょう。
アップルしかできない斬新で使いやすい機能とデザインにも期待しています。
eneloop (Amazon.co.jp)
テーマ:快適な生活のために - ジャンル:ライフ
- 2008/05/31(土) 10:00:22|
- iPod 次世代予測
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
iPod と言えば、小型化の革命商品です。
そのiPodにふさわしいスピーカーは、やはり小型で音質が良いスピーカーになります。
私は今日も、新技術や小型化スピーカーの情報を探し求めていました。
そんな中、ソニーが家庭用の
超小型の新サラウンドシステムスピーカー を発表しました。
① ソニー 「HT-IS100」 ゴルフボール大スピーカーを採用した5.1chシステムHDMI入力3系統装備。
6月25日発売、9万円前後。
5.1chシステムは、設置が大変で場所を取るのですが、小さくすることでこの問題を軽減できることになります。
フロント/センター/サラウンドスピーカーは 約43×40×50mm(幅×奥行き×高さ)
70g !とても軽いですね。
ただし、0.1chを担当するサブウーハーは 238×434×441mm(幅×奥行き×高さ)
14.5kg !ここは、従来通り。
低音部の迫力を出すには、重量がどうしても必要になります。
レアメタルなど使えば軽量化が可能かも知れませんが、値段とのバランスが取れないので無理なんでしょうね。
高音部は比較的軽量化可能ですが、迫力ある低音を出すためにサブウーハーを軽くすることは難しいでしょう。
SONY ホームシアターシステム HT-IS100
② BOSE M3普通は5.1chのサラウンドスピーカーと比較しませんが、私は変わっているので比較対象になります。
BOSE M3 はとても小さい 64.0(W)×122.0(H)×122.5(D)mm スピーカーですが、音のバランスが素晴らしい。
特に低音能力には感動したわけです。
この小ささでこの低音はありえない。
値段も張りますが、その価値はあります。
正に音の革命でした。
感動させるには、
BOSE M3 並みのインパクトと個性化が必要です。
番外 BOSE L1 model I systemBOSEの新製品です。
ミュージシャン向け楽器用サウンドシステム
相変わらずのインパクト。

判定ソニー「HT-IS100」 はサブウーハーが小型化していません。
話題性はありますが、私の中ではインパクトはいまいちです。
BOSE M3 実績とインパクトで勝利BOSE M3が販売終了したのは非常に残念ですが、現在、後継機種のコンピューターミュージックモニターが販売中です。
BOSE M3 購入レビュー
テーマ:快適な生活のために - ジャンル:ライフ
- 2008/05/24(土) 16:28:53|
- iPod 生活
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
久しぶりに、
iPodスピーカー です。
最近、いろいろな iPodスピーカーが発売されましたが、オンキヨーの
CBX-Z20 や
BOSE SoundDock Portable 以外には、おすすめできると言う製品はありませんでした。
しかし、デザイン家電で有名な
アマダナ からとても気になる
iPodスピーカー が6/1に発売予定となりました。
アマダナ デスクトップオーディオ2 AD-203です。
Amadana(アマダナ)とは?Amadana(アマダナ)は、株式会社リアル・フリートのオリジナル家電ブランド。
リアル・フリートは、株式会社バルス(BALS CORPORATION) の関連会社です。
最近、デザイン家電などで目にかかることが多くなってきた
日本 の会社です。


イヤホンも出しています。
amadana イヤホン PE-117音質評価 ★★★★☆
クリアな音質に好感が持てます。
また、iPod関連製品にも意識が強く、
amadana イヤホン&iPod専用レザーケース PE-117-C02 のようなセット商品もあります。
デスクトップオーディオ2 AD-203 の特徴デザイン家電だけあって、非常にデザインに優れています。
そして、日本の会社です。
ONKYO CBX-Z20 等のレビューで私は何回も言っていますが、日本人にしか分からない日本人の求める機能というものがあります。
iPod スピーカー ONKYO 「AERO Sound System」 CBX-Z1 購入レビューその日本の会社(アマダナ) の機能満載
目覚ましiPodスピーカー です。
機能面ではまず問題なく、さらにデザインが秀逸。
イヤホンなどの音質も評判が良い。
これは、とても期待できます。

iPod スピーカー 比較
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2008/05/18(日) 09:29:50|
- amadana AD-203 購入レビュー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「iPodに税金をかける」と、文化庁が言いました。
電子情報技術産業協会(JEITA) は反発しました。
キーワードは2つ
「当面の経過的措置」
「音楽CDからの録音や、デジタル放送の録画については補償金でカバーすることを検討すべき」
これは
iPod のみの問題ではありません。
デジタル放送でも複数回ダビングできる新技術 「
ダビング10」 とかにも波及する話。
お金が取れそうな文化には何がなんでも課金は進みます。
これが、最近の流れ。
この課金制度が導入されると、iPodでは数百円単位ですが購入する際にかかります。
いわゆる内包される値上げです。消費税とは別です。
内包する税金なので、一般消費者には見えません。
課金 の名目は2つ
(1)音楽CDからの録音 - iPodなどのMP3プレーヤーからの録音
(2)無料デジタル放送からの録画 - HDDレコーダーでデジタル放送を録画
この2点については、
「著作料を補償金で手当てすべき」 とのことです。
ふーん。
でも、その著作者にお金がいくわけではないですよね。
また面倒なことを言って煙に巻いて、税金で散々議論して、何も改善されずいつのまにか導入される訳ですね。
さらに傑作なのが、
「
DRMによってコンテンツの複製回数を完全にコントロールできれば、補償金は不要になる」
という弁明。
…
時代に逆行して、また足を引っ張っている。
音楽ファイルは、もう既にDRMフリーの時代です。
日本だけですよ。
昔から、DRMにここまでこだわるのは。
ファンなら好きなCDは敬意を持って買います。
こんなことを言っているから、日本はビジネスチャンスを逃すのです。日々進歩に向けて努力する電気業界と政治は相反する。
私は、停滞する政治については一切興味ありませんが巻き込むのはやめて頂きたい。
どれだけ、企業努力をすればいいのか?
個人が言っても動かない大きな流れ。
その中で人間は動いている。
流される人と流されない人。
どっちがいいかな?
新iPod (Amazon.co.jp)
テーマ:快適な生活のために - ジャンル:ライフ
- 2008/05/10(土) 12:45:19|
- iPod 生活
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
いろいろヘッドホンを模索してきましたが、やはりこのヘッドホンは優秀なので、2012年の現在でも一番使っているヘッドホンです。
BOSE QuietComfort 3(ボーズ クワイアットコンフォート3) 購入レビュー(更新履歴)
2012.06.17 BOSE QuietComfort 3が iPhone/iPodに対応 した等の記事を追加 NEW!
2008.05.03 記事アップ
実際、私が
BOSE QuietComfort 3 を使用し始めたのは2006年12月です。
もう、6年ほども経つのですがヘッドホンでは、私にとってこれ以上の製品はなく、
「ヘッドホンは
BOSE QuietComfort 3 があれば十分です。」
と、
「イヤホン・ヘッドホンの違いと分類 総まとめ」 などで結論づけたのは、今でも変わりません。

この手のひらサイズも魅力の一つです。
BOSE QC3の特徴ノイズキャンセリング機能BOSEのノイズキャンセリングは昔から定評があります。
BOSE QC3は中音域をあえて消さないノイズキャンセリング機能を持っています。
中音域は、人の声の領域です。
緊急事態の際に回りの声が聞こえないと危険という配慮からですが、気になるノイズはほとんど消えるので、音が非常にクリアに聞こえます。
特に低音域のノイズは見事に消えます。航空機や鉄道などの騒音には効果大です。
そのため、BOSE QC3の前身
BOSE QC2 は、JALなどの航空機(ファーストクラス)で採用されている実績もあります。
また、BOSEには航空機専用の 「
Aviation Headset X」 というノイズキャンセリングヘッドホンがあります。
このノイズキャンセリングヘッドホンは、軍事スペックとの対峙から生まれた、究極の航空機パイロット/クルー用ヘッドセットですが、このように重要な役割を果たす場面でも、BOSEのノイズキャンセリング技術は使用されています。

ソニーやパナソニックのMP3プレイヤーは標準でノイズキャンセリング機能が付いているのが発売されていますが、iPodには付いていません。
それは、何故でしょうか?
私は、以下のように考察しました。
iPod本体にノイズキャンセリング機能は必要か?私は純正のMP3プレイヤーにはノイズキャンセリング機能は必要ないと思っています。
iPod以外の他社MP3プレーヤーは、拡張性については(殆ど自社製品で完結しており)選択できるほどサードパーティが参入していません。
そのため、初めからノイズキャンセリングを導入するなどで高音質などのオリジナル要素を追加して差別化を図っているのではないかと思います。
それは、それで賞賛されるべき対応だと思います。
高音質にこしたことはないです。
しかし、ノイズキャンセリングのような特殊技術は、
BOSE QC3 のような専門のヘッドホンの方が圧倒的に優秀です。MP3プレイヤーの本体は中途半端なノイズキャンセリング等の機能は削って、その分インターフェースをより快適にするとか、値段を安くしてもらったほうがありがたいです。
iPodはサードパーティが充実しており、システムアップするためのアイテムが選択できるほどあります。
そのため、敢えてノイズキャンセリング等の余計な機能をつける必要はなく、本体の純粋な機能だけで勝負ができます。
また、MP3で高圧縮なファイルであれば、ノイズキャンセル機能は不必要かもしれません。
音楽ファイルが、MP3で320kbps相当もしくはWAVファイルを使っていれば、大きな効果を感じることができるでしょう。

バッテリーパック専用バッテリーパックを含めてもわずか150g
このバッテリーパックが非常に優秀です。
電池の持ちも長く20時間近く持ちます。
しばらく使用しなくても電池の放電がかなり抑えられています。
ちなみに予備のバッテリーパックを3年くらい放っておいていましたが、まだ使えました。
非常に優秀です。
外形寸法、延長ケーブル外形寸法は 120(W)×185(H)mm
付属ケーブル 133cm+ 延長ケーブル 156cm
合わせて 3メートル弱です。
延長ケーブルはもうちょっと長くてもいいです。
寝てテレビなど見るときぎりぎりになったりしますが、足りないことはありません。
iPod用なら、133cmは絶妙な長さだと思います。
キャリーケース21×17×5cm
全ての付属品が、ぴったり収まります。
持ち運びや保管用として非常に役に立ち、上質感もあります。
(ちなみにiPodは大きさ比較用です)
音質音については、主観も入るのでここでは詳しく言いませんが、私は低音、解像度も申し分ないものと思います。
結論やはりヘッドホンは 「BOSE QuietComfort 3」 をおすすめします。
2012年には、iPhone/iPod コントローラー対応のBOSE QuietComfort 3 も発売され、まだまだ魅力は衰えません。
QuietComfort3
テーマ:快適な生活のために - ジャンル:ライフ
- 2008/05/03(土) 23:09:12|
- BOSE QC3 購入レビュー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4